春の疲れは侮るべからず
東京マラソンの疲労が
2週間を過ぎてもなかなか抜けない、
と思っていたのですが、
そのうち、原因はそれだけではないと
思うようになりました。
ある日の体力ゲージです。
この日は冬に逆戻りした寒さで、
一時雪がちらつく厳しい一日でした。
大したランニングもしておらず、
睡眠・食事を十分にとっても
6割程度しか回復していません…
足に疲れが残っていなくてこの数字は、
衝撃を受けました。
以前から注意していたのですが、
春の寒暖差、花粉、気圧変動などによる
自律神経の乱れは、誤差ではないなと痛感しています。
これらに対応しようと、
交感神経が優位な状態がずっと続くため、
何もしていなくても休めていない
という状態が続くものと解釈しています。
昨年はフルを走っていなくても
月間200キロを下回っていますし、
やはりこの時期特有の対策が必要そうです。
無理禁は継続しつつ、
より体の声を敏感に察知して
日々柔軟に対応していこうと思います。