カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

【月次レポート】24年4月。復活なるか

早くも1年の1/3が終わりました。


環境の変化により、例年厳しいひのき花粉は
ここでは全くなく、マスクも薬も不要となり
早くから開放感を楽しめました。


久しぶりにハーフマラソンを走りました。
向かい風やアップダウンの厳しさで
90分は切れませんでしたが、

それ以上に痛感したのがメンタルの弱体化です。


走行距離としては200を超えましたが、
ロング走が少ないため、
21キロさえ長いと感じてしまいました。。


普段から長めも走っていた以前では
そんなことは決してなかったのですが…


今は走った先の公園で水を飲む、
ということができないため、


どうしても補給を我慢できる距離で
終わらせてしまうのですが、


今回の結果を受け、今後はボトルを
持ってでもやろう、と思いました。


次は、6月に10キロの大会を入れたので

スピード復活にも力を入れたいと思います。

最後まで諦めるな(コペンハーゲン)

コペンハーゲンハーフのFacebookグループは、

残念ながら販売を装った詐欺に誘導する

違法アカウントで溢れており、

実際に売買する機会はありません。


しかし、希望は捨てていません。


5/5に開催のコペンハーゲンマラソン

(同じく完売)は、直前になって

公式の譲渡サイトが賑わっています。

1週間前に、フルマラソンのエントリーが

欲しい人がどこまでいるのか疑問ですが…

(準備しているのでしょうか)


今は、ツアー会社でエントリーのみ販売する

待機リストに登録したのみですが、


こちらも最後まで希望を捨てず、

待ち続けたいと思います。

ロンドンのエントリーが大幅ギネス更新

ロンドンマラソンの抽選エントリーは
26日で終了しました。


総数は、驚愕の840318。


エントリー期間は同じですが、
昨年の57万を約27万人上回り、
大幅にギネス記録を更新しました。

たった6日間で、これだけの申込がある
マラソン大会は、世界でもこれだけだと思います。


仮に当選枠が昨年同様の1.7万とすると、


単純確率は2%程度です。
(50人に1人)


絶望するには十分な数字です😨😱


申し込んだ皆さんは(私を含め)
SSRの到来を気長に待ちましょう。

驚異の数字「3」と「45」

ロンドンマラソンをもって、
春のWMMは終わりましたが、
この中で驚いた数字が2つあります。


ひとつ目は「3」です。


なんと、ロンドンで3回目のSixStar
獲得した人です。

最低でも18回、フルマラソンを完走する
タフさもさることながら、
一体、いくらつぎ込んでいるのでしょうか😱


特に、ロンドンと東京は
運だけでは不可能です。
相当な資金力がある方々でしょう。。


続いては、「45」です。


わずか6日間しか空いていない
ボストンとロンドンをハシゴし、
SixStarを獲得した人達です。


とんでも無いことをする人が
こんなに居るなんて😨😱


恐ろしいことに、この「45人」というのは
ハシゴしてSixStarを獲得した人数なので、


ボストン→ロンドンとハシゴした人は
それ以上いると思われます。


アメリカには、Boston to Big Surという
2つのマラソンを制覇する
凄まじい企画があるのですが、


わずか13日間と言う間隔が
まだ楽と見えるほどです😲

(Big Surも風光明媚な人気大会です)


世界は広い・・・

The Big Half へエントリー!

Great North Runの旅程で第一候補だった
The Big halfへエントリーしました。


9月のハーフ三連戦(予定)が
今のモチベーションです🔥

ロンドンが終わった後では
絶対駆け込みでエントリーが来ると
思っていたので、早めに手を打ちました。


結果、ロンドンマラソンの4日後に完売したので
決断は正解でした。
コペンハーゲンの悲劇は繰り返しません!


ロンドンマラソンでも通るコースを
走るので、次の”予行練習”として
イメージを掴もうと思います。


この大会は1.6万人の大規模大会なのですが、
公式サイトを含め、とにかく情報が少ないです。

調べた範囲では、


・エキスポはなし
・ゼッケン受取は土曜日のみ
(23年はかなりの行列だった模様)
・英国陸連公認コース


ということのようですが、
今年は変更があるかもしれません。
続報を待ちたいと思います。