昨年「サブ4達成」に特化した大会として
注目を集めたChallenge 4が
今年も開催されます。
より気温が低い12月に変更し、
ペーサーやエイドも充実しています。
味スタ開催の周回コースですが、
日本陸連公認コースなので、
ここでサブ4を達成できた場合は
防府読売マラソンへの道が開けます。
※年代・性別によっては、大阪や神戸等
大規模大会のアスリート枠にもなります。
昨年は参加者の37%が達成したそうなので、
走りやすい時期に変更した今年は
更に達成者が増えると良いですね。
昨年「サブ4達成」に特化した大会として
注目を集めたChallenge 4が
今年も開催されます。
より気温が低い12月に変更し、
ペーサーやエイドも充実しています。
味スタ開催の周回コースですが、
日本陸連公認コースなので、
ここでサブ4を達成できた場合は
防府読売マラソンへの道が開けます。
※年代・性別によっては、大阪や神戸等
大規模大会のアスリート枠にもなります。
昨年は参加者の37%が達成したそうなので、
走りやすい時期に変更した今年は
更に達成者が増えると良いですね。
今年もロンドンマラソンの抽選に
エントリーしました。
何故か英国の大会では、人種が必須入力に
なっているんですよねえ…
ここで意図的に絞っているのか、
勘ぐってしまうのですが🙄
”毎年恒例行事”となっていますが、
過度な期待を持たないためにも、
昨年のおさらいをしておきましょう。
抽選の倍率は33倍(約3%)です。
海外枠は非公表ですが、国内より
更に少ないと言われているので、
実態はこれよりも高いと思われます。
「33年間申し込み続ける」と思うくらいで
丁度良いのかもしれません。
抽選結果は7月上旬に発表とのことです。
今年も豪華アスリートの競演となった
ロンドンマラソンは、
最後まで目が離せない展開となりました。
女子は、驚愕の2時間11分台を出した
アセファ選手が、女子単独の
マラソン記録も破るかが最大の注目でしたが、
破ったのは、五輪金メダリストの
ジェプチルチル選手でした。
アセファ選手は7秒差の2位で、
4位のアレム選手までがこれまでの女子記録を
更新する、ハイレベルな争いでした。
ジェプチルチル選手、最後のスプリント勝負では
無類の強さを誇りますね。
五輪に弾みをつけたでしょうか。
※ロンドンマラソンは、男女エリートの
スタート時間が異なるため、
女子単独の記録としても認められます。
これまでは、17年のロンドンで
ケイタニー選手が出した2:17:01でした。
男子は、ケニアのムティソ選手が
2:04:01で優勝しました。
2位は、円熟のベテラン・ベケレ選手。
昨年12月に、自身が出した
マスターズ記録を更に更新する走りでした。
これは、もしかしたら
五輪代表入りもあるかもしれません🤔
今年のロンドンマラソンは、
完走メダルがとても良い出来に感じました。
ロンドンのランドマークが円状に配置され、
中心にはシンボルが描かれています。
とても欲しくなりました😍
一方、パリマラソンのメダルは
”ドーナツ型”となりました。
芸術の都らしく、毎年前衛的な
デザインが目を引きます。
外郭にフランスの国旗があるので、
それとなくは分かりますが、
空洞のメダルは個人的に微妙です。。
一緒に映っている、フィニッシャーTシャツは
パリと分かる良いデザインだと思います。
私はロンドンのような”正統派”メダルが好みですが、
パリのメダルがどこまで進化するのかも、
少し見てみたい気がします。
今年のボストンマラソンは、
最高気温が20℃を超す暑さに
苦しめられたランナーが多かったようです。
先日記事にしたメブさんも、
「湿度も高かったため厳しかった」
ということを話していました。
少なくとも31人が救護のお世話になったようです。
後遺症含め、無事だと良いのですが。
23年は雨でしたが、こんな時は
ベストコンディションだった22年に
参加しておいて良かった…と思ってしまいます笑
ボストンは、コースに日陰が少ないので
晴れの場合は相応の対策が重要です。
ただでさえアップダウンで厳しいので、
来年以降参加する方は要注意ですね。