記録ラッシュとなったセビリアマラソンでは、
実はスタート時にちょっとしたアクシデントがありました。

Un corredor a contracorriente en la salida del Maratón de Sevilla

ある男性ランナーがスタート地点で逆流してます・・・

こ、怖すぎる😱😱😱

翻訳してみると、どうやらシューズが脱げてしまったとのこと。

バルセロナ五輪で不運なアクシデントで転倒し、
「こけちゃいました」と話した谷口浩美選手を思い起こします。

出だしでのトラブルなので、戻る気持ちは分かります。。

しかし、走り出す他のランナーからすると、
非常に危険・迷惑な行為でしかありません😥😥

かくいうカモメも、レース中誰かが落としたであろう
未開封のジェルを見ると拾いたくなる気持ちが生まれますが笑
さすがにやったことはありません。

スタート地点は密集していることもあり、特に慎重さが必要です。
タイムごとにブロックが分かれていれば確率は減りますが、
前の人が自分と似たようなペースで走り出す保証はないので
（管理ができていないと遅い人がまぎれていることもあるので）
高揚感の中でも周囲を見渡す冷静さも大事だな、と改めて思いました。