中華色濃い大都会。メルボルンを旅行者目線で紹介
アデレードは日本への直行便がないので、
メルボルンへ飛び、検査のため短期滞在しました。
自分にとっては19年のメルボルンマラソン以来、
3年ぶり3回目の訪問です。
前回の記憶も鮮明に残っていたので、
それほど観光らしいことはしていませんが、
ざっと紹介してみます。
メルボルンについて
・人口は約516万人(2021年)。
豪州ではシドニーに次ぐ大都市ですが、
近年の人口流入により、
27年にはシドニーを抜くと言われています。
ビル群の中に活気あるマーケット。
これもメルボルンぽさがあります。
・物価は他都市と同じくらいです。
・2017年まで、英『エコノミスト』誌の
「住みやすい都市ランキング」で7年連続1位
となっているだけあり、8月でも7‐15℃ほどと
過ごしやすかったです。
・人口増の主な要因ですが、
この街でとにかく目につくのが、
中国語表示とアジア系の多さです。
公共の場でも、英語の次に中国語の表記があります。
・中華街も大きいですが、至る所に
中国系のスーパーや店舗が立ち並びます。
・土地や不動産にもかなり浸透されており、
正直言うと印象はあまり良くありません🙄
豪州政府が方針転換したので、
今後変わっていくかもしれませんが。
・市内中心部のトラムは無料なので、
うまく活用すれば効率的な観光ができます。
・街中にオブジェやアートも多いので、
目で楽しみたい場合は歩くのもおすすめです。
坂が多いので要注意ですが。
どなたか財布をお忘れですね🤣
街中にある公園も広大で、
よく手入れされているので散歩に良いと思います。
坂道が多いので、普段のランニングでも
鍛えられそうです。