カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

中華色濃い大都会。メルボルンを旅行者目線で紹介

アデレードは日本への直行便がないので、
メルボルンへ飛び、検査のため短期滞在しました。


自分にとっては19年のメルボルンマラソン以来、
3年ぶり3回目の訪問です。


前回の記憶も鮮明に残っていたので、
それほど観光らしいことはしていませんが、
ざっと紹介してみます。

メルボルンについて

・人口は約516万人(2021年)。
 豪州ではシドニーに次ぐ大都市ですが、
 近年の人口流入により、
 27年にはシドニーを抜くと言われています。

ビル群の中に活気あるマーケット。
これもメルボルンぽさがあります。


・物価は他都市と同じくらいです。


・2017年まで、英『エコノミスト』誌の
「住みやすい都市ランキング」で7年連続1位
となっているだけあり、8月でも7‐15℃ほどと
過ごしやすかったです。


・人口増の主な要因ですが、
 この街でとにかく目につくのが、
 中国語表示とアジア系の多さです。
 公共の場でも、英語の次に中国語の表記があります。


・中華街も大きいですが、至る所に
 中国系のスーパーや店舗が立ち並びます。


・土地や不動産にもかなり浸透されており、
 正直言うと印象はあまり良くありません🙄


 豪州政府が方針転換したので、
 今後変わっていくかもしれませんが。


・市内中心部のトラムは無料なので、
 うまく活用すれば効率的な観光ができます。

・街中にオブジェやアートも多いので、
目で楽しみたい場合は歩くのもおすすめです。
坂が多いので要注意ですが。

どなたか財布をお忘れですね🤣


街中にある公園も広大で、
よく手入れされているので散歩に良いと思います。

坂道が多いので、普段のランニングでも
鍛えられそうです。

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