足がつらなかった要因は?
フルマラソンでの足つり確率は5割超え…
いつも悩みの種となっていますが、
そもそも足の痙攣はメカニズムがよくわかっていません。
なので、毎回仮説・検証の繰り返ししかないのですが、
今回この高温下でつらずに快走できた要因を探ってみます。
バルでの祝杯!
①適度な電解質補給
エイドは約2〜3キロごとにあり、
水とアクエリアスが出ていました。
暑さを考え、給水は毎回取りました。
その分量は少なめです。
アクエリアスを一度摂ったのですが、
日本にはない味で口に合わなかったため😅
水のみ取るようにし、電解質タブレットを10キロごとに投入しました。
この組み合わせで、体内の浸透圧を
一定に保つことができたのかもしれません🤔
②秘密兵器モルテン
エキスポで購入した限定セットです。
ドリンクミックス×2とジェル、ボトルのセットで
約1,250円、安すぎる。。
日本から持ってきたドリンクミックス320を、
前日と当日朝に投入しました。
結果、30キロを過ぎてからのガス欠感が全くなく
行ける!と確信に変わりました😊
モルテンは糖質を閉じ込めてゆっくり消化できる、
というのが売りなので、徐々に効いたのかもしれません。
これに関してはペース配分や他のジェルとの兼ね合いなど、
複合的なものとも考えています。
③コース&シューズ要因
石畳対策が主な目的でしたが、
今回がネクスト%のデビュー戦でした。
コースは、前半にトンネル下りが2回ありましたが、
後半は目につくようなアップダウンがありませんでした。
30キロを過ぎてから橋越えをしたりすると、
大抵足つりの前兆が来るのですが、
それもなかったとなると、フラットなコースと
厚底シューズのおかげなのかもしれません。
④ウェア?
暑さを想定して半袖+アームカバー、
下はハーフタイツで臨みましたが、
長袖やロングタイツにしないことで
暑くなり過ぎなかったのもありそうです。
思いつくだけでも色々出てきますね。
継続して勝利の方程式を探していこうと思います😊