パリマラソンのメダルが今年も前衛的な件
4月2日開催のパリマラソンが、
完走メダルを公開しました。
インスタでは、製作者の方の思い、意匠の意味などが
動画で見られます。
制作者の思いを直に伝える試みは良いですね。
パリのシンボルの1つである、
凱旋門を象徴的にしたもののようです。
第一印象は「ベルトっぽいな」でした😅
パリマラソンはエントリーも難しく、
WMMに入ってもおかしくない人気大会ですが、
芸術の都らしく、メダルは前衛的です。
パリマラソンのメダル(過去)
22年はもっと前衛的でした。
何かのボタン?に見えました😅
これまでのメダルも検索すると出てきますが、
2019年のもの(画像左上)は、
文字しかない本当にシンプルなものでした。
無駄をそぎ落とした究極の機能美…
ということでしょうか🙄
非常に難解なので、エッフェル塔や凱旋門など
パリらしいデザインであれば
それでいいと思ってしまうのですが😅
一番それらしい、画像右上のメダルは
パリマラソン本家ではなく
別団体のバーチャルマラソン完走メダルです。
とはいえ、実際に手にすると
また違う感想が生まれるかもしれません。
一度走ってみたいです。