厚底シューズは怪我のリスクを減らさない?
クリール9月号の記事を読んでいて、
厚底シューズは足首や股関節周りの怪我が
増えるリスクがある
という一文を見かけたので、気になって調べてみました。
記事はオンラインでないため公開が難しいのですが、
英語では「厚底シューズは足首を怪我するリスクがある」
という記事がいくつか確認できました。
特に、かかと着地のランナーは
路面状況によってはリスクがありそうです。
ジョグは厚底・薄底どちらでも行っているのですが、
薄底は足が消耗した・擦れた間隔が残るので
厚底によるダメージの少なさは実感していました。
(シューズが頑張ってしまうので)
厚底では必要な筋力が鍛えられない、と広く言われています。
そのため、薄底シューズを残しているのですが、
ランのある日常を大事にする自分には、
怪我のリスクが悩ましいところでした。
これまで、厚底で怪我をしていないので
健康に続けるには厚底の方がいいのかな・・・?
と思っていたところなのですが…
しかし、本来ダメージの軽減と怪我のリスク低減は
関連性はあっても直接イコールではないです。
厚底を履くことのリスクも、正しく理解しておこうと思います。