2月18日に判断となっていた東京マラソンは、
これまで通り、2.5万規模での開催を発表しました。

高齢者や重症リスクの高い方への
見送り要請をするようですが、
なにはともあれ、ひと安心です。

同日、海外エリート選手も発表されました。

https://www.marathon.tokyo/media/press-release/pdf/20220218-03_release_jp.pdf

男女共に、間違いなく過去最速です！！！

男子編：キプチョゲ降臨

かねてから噂のあったキプチョゲ選手が、
やはり参戦します。

I would like to thank the organisers of the Tokyo Marathon to make it possible for me and my colleague athletes to race in Tokyo. My focus has been on Tokyo from the beginning of my training cycle, and I can say I am ready to race there.#AimingForTheStars⭐️ pic.twitter.com/aVT6nWaX9g

— Eliud Kipchoge - EGH🇰🇪 (@EliudKipchoge)

February 18, 2022

日本語のあいさつと禅のポーズで、
日本文化への敬意を表しているようですね。

他にも、直近2年間連覇したレゲセ選手、
2分台の記録を持つゲレメウ選手、
20年のロンドンで勝ったキタタ選手、

猛者ぞろいです🙄

17年にキプサング選手が出した
2:03:58の国内記録更新に期待がかかります。

女子編：世界記録コスゲイ参戦！

女子は、こちらも世界記録保持者で
五輪銀メダリストのコスゲイ選手がいます。

男子に比べると少ないのですが、
20分を切っている猛者ぞろいは変わらず。

個人的には、ベテランのサラ・ホール選手も
応援したいです🤩

男女ともに、海外選手の刺激を受け、
日本記録誕生も現実味がありそうです。

TVで見たくなってきたのですが笑
コースですれ違えるのを楽しみにしています😆