データに踊るシード権争い
復路繰り上げスタートでも
諦めず、最後の10区でシードを
掴んだ帝京大学の裏側では、
データの誤表示が問題になりました。
実際は、10区中盤で帝京大が逆転し
差が開いていたのですが、
シード争いをする中央学院大学との
差が2秒と表示されており、
中央学院の監督や選手はそれを信じて
最後のスパートをしていました。
終わった後に無言で記録が訂正され、
「全然2秒じゃない…」
となったと思います。
この誤情報は、今回の場合では
最後まで諦めない好材料として
作用したと思うのですが、
本来あるべき姿でないのは
言うまでもありません。
実際、帝京大学側では
途中で抜いたと思ったら
何故かひっくり返って劣勢に
なったため、監督と選手に
一瞬動揺があったようです。
しかし、今回はあえて乗っかり
最後の檄を飛ばした模様です。
人がかかわるものにミスは
付き物ですが、
運営はこのことを教訓として
再発防止に努めてもらいたいですね。