はぐれのWMM&海外マラソンが多めな情報局

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

ボストンの賞金遡及は世界を変えるか

はぐれカモメ

ボストンマラソンが、1986年以降ドーピングで

入賞した選手の影響を受け、本来手にする金額を

受け取れなかった選手への補償をする、と

発表しました。

どこまでも公平性を保とうとする、

ボストンマラソンらしい姿勢です。


原資はどこから出るのでしょうか🤔


違反した選手に返還を求めれば簡単でしょうが、

既に手元にないことも考えられるので、

そう簡単ではなさそうです。


14年に優勝後違反となった、ジェプトゥ氏の

賞金返還にも多くの年月がかかっていることが

示唆されています。


最近では、21年に女子で優勝したキピヨケイ氏が

ドーピング違反で失格となり、

41歳のキプラガト選手が繰り上がりで

WMM最年長の優勝をした件があります。

ドーピング違反は、本来その選手が体験すべき

瞬間(ゴール前の景色、表彰、注目等)全てを

奪う罪深い行為で、金銭の補償がされても

その瞬間はやって来ません。


しかし、その後にできる措置としては

精一杯の誠意であると思います。


ボストンの決断で、他の大会にも影響が出そうですね。

今日も良い一日でありますように。

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