ランナーの声は届くか(鹿児島)
毎年3月に開催される鹿児島マラソンは
コロナ明け以降定員割れが続き、
関係者を悩ませています。
私としては意外な印象の中、
なるほどと思わせるものがありました。
鹿児島マラソンは、24年にもランネットの
大会100撰に選出されており、
25年大会も評点は88点と高得点です。
これで定員割れとは…というのが
初めの印象でした。
ストレスのない運営、
沿道の途切れない声援などが
高く評価されていますが、
一方で
「海岸線の景色が単調」
「風の影響が大きく記録が狙えない」
(※25年は高温で特に声が多かった模様)
という声も見かけます。
「鹿児島の魅力を感じられる仕掛けづくりのほか、
前回大会を踏まえ熱中症対策の強化なども課題」
という運営の声には、その通りと思いました。
いちランナーとしては、
「魅力を感じられる仕掛けづくり」
とするなら、もっと街中を走れて
記録も狙いやすいコース変更も
検討しては…と思います。
ただ、ヤフコメを見ると
市街地の封鎖には地元民の反発も
少なくないようなので、
悩ましい話には違いないですね。
同時期には東京・大阪をはじめ
記録を狙える人気大会も多いので、
わざわざ鹿児島に来て走る魅力を
作る必要がある訳ですが、
参加者の声をどこまで反映できるか
運営の判断を見守りたいと思いました。