まだ結論の出ていない話で恐縮ですが。
札幌に決まった五輪マラソンのコースでもめているようです。

名所もある2周回 VS シンプルな6周回という構図ですが、
範囲が狭ければ沿道の応援や警備も密集できるので、
主催者都合では完全に6周回でしょうね。

※余談ですが、記事にある「マラソンは人気がない」という発言も
　すごく違和感がありますね。日本では花形と表現されることが
　多いですし、海外で不人気という要素は見当たりません。
　見てるのが退屈ということでしょうか・・・

で、例によってアスリートの視点が欠けているわけですが、
周回の好き嫌いは個人差が出るのでなんとも言えない気がします。

周回は集中できる、という一面もありますが、
自分の場合、飽きるのと、「あと○周」と考えると気が滅入るので、
日常のコースは極力行き帰りを別にしてます。

それでも周回！と言われたら、少ないほうがいいですね。

ちなみにメンタル的に堪えたコースは、
後半になってスタート地点を再度通った仙台国際ハーフ（旧コース）と、
ラスト１キロで、ゴールゲートのそばを通って先にいかなくてはいけない
かつしかふれあい（ハーフ）でした。

えー、まだ行くの！？

とゲンナリしてしまいました笑
（どちらも事前に織り込んでおけばよかったのですが）