カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

ボストン参加は23年以降が現実的?

今年の秋にベストを更新し、
ボストンへ自信をもって申請する計画が白紙になりました😢


こうなると、参加の可能性も現実的に考えなくてはいけません。


既報の通り、22年のボストンマラソンは


・4月18日(月)※例年通りの規模・日時
・21年11月8日~12日でエントリー(先着ではなく基準から早い順)
・基準タイムは変わらず


となっています。

エントリーでは、2019年9月1日からのタイムが
申請できるので、自分のタイムもまだ生きています。
(プロフ参照)


しかし、これが通るかは甚だ疑問で、
不安要素がいくつもあります・・・

不安①足切り基準が爆上がり

21年の足切りは基準‐7:47秒と、驚異の爆上がりでした。

定員が従来より1万人少ないとはいえ、
あと1万人増えたら、自分の付近まで下がってくるのか
(2:59)ちょっと疑問なラインです。


厚底ブームによるタイム更新も関係している気がします。
(自分を含め)

不安②今年の参加タイムも申請できる

22年のボストンには、11月までに開催された
21年の記録も申請できます。


昨年、公式大会で走れていないランナーも多いと思われるので、
すぐにベストを更新&BQ獲得とはならないかもしれませんが、


日本で黙って見ているしかない自分には
本当に歯がゆい展開です。

不安③応募者が増える可能性

21年は約2.9万のエントリーがあり、約9千が漏れました。


しかし、上記BAAのサイトにあるように、
例年は3.5万ほどのエントリーがあります。


エントリーが短期間だったこと、
海外渡航の見通しが不透明なこと等が
減少の要因と思われますが、


世界的に大会が再開し、制限が緩和されている
現状を見れば、22年は楽観的になれる要素があります。


19年のタイムはまだ生きていますし、
厚底ブームで記録を更新した、
21年のBQ獲得者が大挙して登録するのでは…


という可能性もあります😟


と、考えても仕方ないことが多いのですが…


22年春は東京もあるので、
ボストンは取れたら儲けもの、くらいにしておき
過度な希望は持たないようにしておこうと思います。

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