ボストン参加は23年以降が現実的?
今年の秋にベストを更新し、
ボストンへ自信をもって申請する計画が白紙になりました😢
こうなると、参加の可能性も現実的に考えなくてはいけません。
既報の通り、22年のボストンマラソンは
・4月18日(月)※例年通りの規模・日時
・21年11月8日~12日でエントリー(先着ではなく基準から早い順)
・基準タイムは変わらず
となっています。
エントリーでは、2019年9月1日からのタイムが
申請できるので、自分のタイムもまだ生きています。
(プロフ参照)
しかし、これが通るかは甚だ疑問で、
不安要素がいくつもあります・・・
不安①足切り基準が爆上がり
21年の足切りは基準‐7:47秒と、驚異の爆上がりでした。
定員が従来より1万人少ないとはいえ、
あと1万人増えたら、自分の付近まで下がってくるのか
(2:59)ちょっと疑問なラインです。
厚底ブームによるタイム更新も関係している気がします。
(自分を含め)
不安②今年の参加タイムも申請できる
22年のボストンには、11月までに開催された
21年の記録も申請できます。
昨年、公式大会で走れていないランナーも多いと思われるので、
すぐにベストを更新&BQ獲得とはならないかもしれませんが、
日本で黙って見ているしかない自分には
本当に歯がゆい展開です。
不安③応募者が増える可能性
21年は約2.9万のエントリーがあり、約9千が漏れました。
しかし、上記BAAのサイトにあるように、
例年は3.5万ほどのエントリーがあります。
エントリーが短期間だったこと、
海外渡航の見通しが不透明なこと等が
減少の要因と思われますが、
世界的に大会が再開し、制限が緩和されている
現状を見れば、22年は楽観的になれる要素があります。
19年のタイムはまだ生きていますし、
厚底ブームで記録を更新した、
21年のBQ獲得者が大挙して登録するのでは…
という可能性もあります😟
と、考えても仕方ないことが多いのですが…
22年春は東京もあるので、
ボストンは取れたら儲けもの、くらいにしておき
過度な希望は持たないようにしておこうと思います。