５月に予定していた仙台国際ハーフマラソンが中止となりました。

4,000人規模に縮小して開催の準備を進めてきた最中ですが、
宮城県では４月１日よりまん延防止等重点措置が取られており、
無念の中止となりました。

抽選で外れた身であるものの、開催はして欲しかった…
というのが正直なところです。

仙台国際はハーフマラソンとはいえ、
国内・海外でトップレベルの選手が参加する大会だっただけに、
名古屋の後に続けば大会復活に近づくと思っていました。
関係者もそうだと思いますが、落胆は大きいです。

と言っても、この状況では理解が得られないこともよく分かります。

残るは4月、ほぼエリートの大会となった
ぎふ清流ハーフマラソンくらいでしょうか。

これで、初夏までの大規模大会はなくなってしまいましたが、
希望の火が消えたわけではないと思いたいです。