大坂なおみ選手のメンタルに学ぶ
テニスはにわかなのですが、
全米オープンという大舞台で、2年ぶり2度めの優勝を飾った
大坂なおみ選手の決勝はかなり凄みを感じました。
見事な逆転劇に、万雷の拍手を👏
相手はかつての世界女王・アザレンカ選手。
第1セットを凄まじい勢いのまま、6-1で奪取し、
第2ゲームも大坂選手のサービスを早々にブレークします。
※サービスを握るセットは優位なため、キープをすることが重要
セットをまたいでも、勢いが続いていることを実感するには十分。
やはりダメか、という思いがよぎってもおかしくない場面です。
しかし、ここから大坂選手は
勝負をひっくり返しました😮
記事を通じ、「目の前で自分ができることに集中した」
という様子が伝わってきます。
冷静に、自分がすべきことに徹した大坂選手のメンタルが
とても素晴らしいと思いました。
マラソンも、自分との戦いです。
メンタルは非常に大切です。
テニスでの話をマラソンに置き換えると、
目の前の1キロを
予定のペースで刻むことに集中する
ということになると思いますが、これができるよう
改めてメンタルも磨いていきたいと思いました。