この冬一番の寒波が襲来し、
風速6m/sの暴風が吹き荒れる中、
走ってきました。

向かい風が冷凍庫です🥶🥶🥶

こういう日は引きこもりたいのですが、
それでも走りに出るのは、

「予定が狂う」
「目標距離に足りなくなる」
「大会当日に備えた特訓」

といった、よくあるランナー心理よりも
以下2つのことを考えています。

１．「走れない」よりも良い

ケガや路面の凍結など、
自己やその他の理由によって

「走りたくても走れない」

という状態より、ずっと良いというのが一つ目です。

風が強いのは確かに嫌ですが、
それでも走れるだけで御の字です。

２．空が良い

気温が低く、強風が去った日は
とりわけ空が澄んでいる気がします。

走った先で良い景色に出会うのも、
ランニングの楽しみだと思います。