カモメのはぐれ旅

健康オタクが日本と世界を走る。SixStar Finisher達成(2023/9)

セビリアマラソンで感じたスペインらしさ

ヨーロッパでのレースはアイスランド、ロンドンに続いて3度目でした。


他大会とも比較しながら、
セビリアマラソンで感じたユニークなところをご紹介します。



トラムもマラソン仕様!


その1:走っててもよくしゃべる


ラテン系の人はよく話すイメージですが、
なんとレース中もよくしゃべってます😮
(さすがに30キロ以降は少なくなりましたが)


家族や知り合いを見つけたら、自分のタイム付近でも
記録そっちのけで記念写真を撮ってました😮🤣


呼吸苦しくないのかな…?


このペースで話しながら行けるなら、
もっと速く走れるのでは?と思いました。


その2:ゼッケン付きの応援!?


沿道で、ゼッケンをつけて応援をしてる人
何人か見かけました。


汗をかいてなかったので、先に行って疲れた
などの理由ではなさそうでした。


もしかして去年以前のゼッケン?


と思って他の方に聞いてみましたが、
その方からは


「寝坊したんじゃない?」


の一言🤣


時間感覚が日本と違うスペインでは、
かなりありそうとのことです😆


その3:厚底旋風は無風?


日本の大会だとナイキの厚底が席巻してますが、
ランナーの足元を見ても、履いてる人は僅かでした。


さすがに?上位のエリートでのナイキ率は高かったですが、
アシックス、NB、アディダスも多かったです。


その4:エイドに可愛い子が!

きれいな女性ボランティア、という意味では
もちろんいたのですが(スペインは美人多いですね)


なんとエイドを小学生くらいの子が手伝っていました😮


他の国ではなかなか見かけませんね。


かわいい応援に力をもらいました😊

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