セビリアマラソンで感じたスペインらしさ
ヨーロッパでのレースはアイスランド、ロンドンに続いて3度目でした。
他大会とも比較しながら、
セビリアマラソンで感じたユニークなところをご紹介します。
トラムもマラソン仕様!
その1:走っててもよくしゃべる
ラテン系の人はよく話すイメージですが、
なんとレース中もよくしゃべってます😮
(さすがに30キロ以降は少なくなりましたが)
家族や知り合いを見つけたら、自分のタイム付近でも
記録そっちのけで記念写真を撮ってました😮🤣
呼吸苦しくないのかな…?
このペースで話しながら行けるなら、
もっと速く走れるのでは?と思いました。
その2:ゼッケン付きの応援!?
沿道で、ゼッケンをつけて応援をしてる人を
何人か見かけました。
汗をかいてなかったので、先に行って疲れた
などの理由ではなさそうでした。
もしかして去年以前のゼッケン?
と思って他の方に聞いてみましたが、
その方からは
「寝坊したんじゃない?」
の一言🤣
時間感覚が日本と違うスペインでは、
かなりありそうとのことです😆
その3:厚底旋風は無風?
日本の大会だとナイキの厚底が席巻してますが、
ランナーの足元を見ても、履いてる人は僅かでした。
さすがに?上位のエリートでのナイキ率は高かったですが、
アシックス、NB、アディダスも多かったです。
その4:エイドに可愛い子が!
きれいな女性ボランティア、という意味では
もちろんいたのですが(スペインは美人多いですね)
なんとエイドを小学生くらいの子が手伝っていました😮
他の国ではなかなか見かけませんね。
かわいい応援に力をもらいました😊